グレコ ＳＥ－８００

シングルコイル ファンの 皆さん お待たせしました。
懐かしの グレコＳＥ－８００ ラージヘッドと スモールヘッドの 紹介です。
ジェフベックも 懐かしい 白の トグルスイッチの ジェフベックモデルで 登場

まずは グレコ ７７’スーパーサウンド SE-800 ラージヘッド ローズネック4点止め 3TS （アーリシィク スティーンでない 4点止めは 希少モデルです。）



ペグは ノーマルで シャーラーです。

ボディは ライトアッシュで 重からず 軽からず 音は 力強く 暖かい ６０年代後期の フェンダーサウンドの 再現です。

ＰＵは ＥＸＣＥＬが ３発です。
パーツは 全てノーマルですが 指板だけ イングヴェに 憧れて 軽く ０.５ｍｍ～２ｍｍ に ライト・スキャロプトに なっております。


続いて グレコ ７６’スーパーサウンド SE-800 スモールヘッド メイプルネック4点止め 2TS かなり弾きこんでます。


ペグは ノーマルで シャーラーです。


ボディは アッシュで 見た目 同様 音も 枯れてます。

トレモロ ブリッジは ＵＳヴィンテージに 交換してます。

ノイズ対策もバッチリで 黄銅のシールド板が ザグリに 張ってあります。

ＰＵは フロントとセンターは ＥＸＣＥＬで リアだけ ＵＳヴィンテージです。

コンデンサーは ６０’スプラグ社の ．047MFD ６００Vに 交換してます。
音は 枯れていて 切れがある 50年代の フェンダーサウンドです。

エリック・クラプトンの 枯れた ブルース サウンドには かかせません。
シングルのわりに ノイズが少ない 泣きの サウンドで アンプの 善し悪しに 非常に 左右されます。クリーンで暖かい サウンドには チューブアンプで お楽しみください。